東小高天体観測所

東小高天体観測所


 天文研究部は千葉県いすみ市に観測所を所有しています。 正式名称は「東小高(ひがしおだか)天体観測所」、 最寄駅が外房線三門駅であることから通称「三門(みかど)」と呼ばれています。
 東小高天体観測所は創部30周年記念事業として「30周年に30cm」計画が立ち上がり、 1981年に開所しました。 1991年には故・坂部三次郎氏(当時ダイニック株式会社会長)より31cm反射赤道儀が寄贈され、 観測所として一定の完成をみました。 開所から約30年が経ちましたが、現在も天文研の核として稼動しています。

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31cm反射望遠鏡


 東小高天体観測所のルーフには口径31cmの反射望遠鏡が据え付けられています。 アマチュアレベルではかなりの大型に属するこの望遠鏡を自由に使って観測・観望ができます。 ルーフの隣にはプレハブ小屋があり、日常生活には不便しません。

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アクセス


 大学から電車で行く場合は、飯田橋~(総武線)~千葉~(外房線)~三門~(徒歩)~観測所 のルートで約2時間半で行くことができ、飯田橋からの終電は22時30分と大変アクセスが良い場所にあります。 もちろんⅡ部生の最終授業(19:40~21:10)の後でも余裕を持って行くことができ、 Ⅰ部生の一限(8:50~10:20)に間に合うように帰ることもできます。 実際には車で行くことのほうが多く、早ければ2~3時間で着きます。 都会からのアクセスが良いにもかかわらず、夏には雄大な天の川を見ることができ、 冬には信じられないくらい透き通った星空が見られます。 また、夏になると蛍が見られます。
 近くには海があり、観測後に見る朝日は格別です。海で観測することもあります。

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三門の魅力


   連載1 三門の魅力
   連載2 31cmで見る世界
   連載3 観測所の生活
   連載4 自然環境
   連載5 三門で撮る天体写真
   連載6 三門ツアー
   連載7 三門病